病院に行った方が良い?鼻づまりで息苦しい!辛い鼻炎を緩和したい!
鼻炎・鼻づまりのしくみ
鼻の粘膜が張れる炎症タイプ
鼻の中には、常に少量の鼻水があります。これは正常な鼻の働きで、鼻水には体に侵入しようとする細菌やウイルス、ほこりなどを体の外に排出する機能を持っているからです。
そして、鼻水はそれらを体外へ出そうとするため、風邪をひいたときやアレルギー反応としてたくさん鼻水が出てきます。
鼻水や鼻づまりを引きおこして息がしずらいけど、「風邪」か「アレルギー性鼻炎」なのか分からない!という人もいますよね。
風邪の場合…鼻水は水っぽいものから粘り気のあるものに変化する。黄色っぽくなることも。鼻水の他に発熱や咳などを伴うことが多い。
アレルギーの場合…鼻水は水っぽく透明でサラサラしていることが多い。ずっと出ている。くしゃみ。目や皮膚のかゆみが出ることがある。
ちなみに私はずっと鼻炎に悩まされていました。思えば中学生頃から鼻炎だったのだと思います。鼻炎薬がないと鼻で息ができず、いつも寝苦しい夜を過ごしていました。
風邪を引いたら副鼻腔炎にも注意しよう!
副鼻腔炎は”蓄膿症”とも言い、皆さんも一度は聞いたことがあるかと思います。副鼻腔とは、鼻腔の奥にある空間のことで、粘膜でおおわれています。
副鼻腔炎は、風邪などのウイルス感染などが原因で、副鼻腔という空洞に炎症が起きてしまい、膿がたまってしまうことを言います。
副鼻腔炎は、3か月以上続くと「慢性副鼻腔炎」と呼ばれるそうです。私も365日鼻炎に悩まされているので、病院へ行くと度々レントゲンを撮って副鼻腔炎になっていないか検査されます。
- 黄色や緑色の鼻水がずっと出る
- 口臭が気になる
- 鼻から嫌な臭いがする・匂いを感じずらくなる
- 頭痛がする・顔が痛い
- 風邪が治っても粘り気のある鼻水が出る
こんな症状が続いたら要注意!ちなみに副鼻腔炎になると顔がズンと重く感じるのだとか。顔の中で膿がたまっている状態なので、何となく違和感を感じるようですね。
鼻の構造による鼻づまりタイプ
鼻炎や鼻づまりがずっと続くと、「何かのアレルギーかな?」と皆さん思いますよね。アレルギー検査をした人もいるのではないでしょうか?
でもアレルギーでもなく、風邪でも副鼻腔炎でもない!でも鼻づまりが気になって息がしずらい!そんな時は、鼻の構造上の問題で息がしづらい状態なのかもしれません!
鼻中隔湾曲症…左右の鼻腔を隔てている鼻中隔というものが、変形しどちらかに曲がってしまい、空気の通りが悪くなるもの
鼻ポリープ…「鼻たけ」ともいいますが、鼻の粘膜近くにできるポリープのことを言います。慢性副鼻腔炎の人や副鼻腔炎を繰り返してしまうとその腫れがもとに戻らなくなり、ポリープとして残ってしまうもの。ひどいと匂いをあまり感じなくなってしまうみたい
アデノイドの腫れ…アデノイドは喉と鼻の交差する部分、つまり鼻の一番奥のことです。こここが大きく腫れてしまうと鼻呼吸がしづらく、子供の鼻づまりで多いとされています
鼻の構造の問題とアレルギーは関係ないので、「アレルギー検査しても全く問題ないのになぜだ」という人は鼻に何かしらの問題がある場合があります。
そういう時は、耳鼻科などで診察してもらうようにしましょう!複数の病院で検査すると、診断がつくことがあります。
鼻で息がしずらいとどうなる?
鼻で息がしづらくても口で呼吸すればいいじゃないか!と思う方もいるでしょう…。でもね、口呼吸って結構辛いんですよ…!!!
- 口が乾く
- 細菌がダイレクトに体内に入る
- 口臭が気になる
- 口が緩くなりほうれい線が目立つ
- 虫歯や歯周病のリスク増
- いびきをかきやすくなる
- 上質な睡眠がとりにくくなる
鼻には鼻毛や鼻水といった細菌やウイルスをキャッチしてウイルスや害のある物質の侵入を防ぐ機能があります。フィルターのような役割である程度綺麗になった状態の空気を体内に取り込んでいるんですね。
しかし、これが口呼吸ばかりになってしまうと、ダイレクトに細菌やウイルスを取り込むことになるので、風邪などを引きやすくなってしまいます。
また、口の中が乾いてしまうと、虫歯や歯周病の原因となる菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。さらに、夜寝る時には口が開いていると舌が喉の奥に落ちやすくなり、いびきをかいてしまい、口呼吸はできるだけ避けたいものです。
特に最近では昔ほど固いものを食べなくなったせいもあり、子供の顎が小さめです。そのため、歯並びが悪くなりがちです。口呼吸が続くと口腔内の圧力がうまく調整できずより一層歯並びが悪くなりやすい環境になってしまうこともあるそうです。
私の鼻づまり歴&鼻炎緩和方法
私の実体験!気づいたのは中学生の頃
私の鼻炎の話を少ししましょうか。小学生のころはとても活発に動き回っていたので自分の鼻の状態はわかりませんが、鼻で呼吸がしづらいと気が付いたのは中学生の頃でした。
中学生にもなると思春期がくるので何でも人の目を気にする時期に突入しますよね。家族からよくいびきをかくと言われていたので、友達の家に泊まりに行ったり修学旅行の時なんて気にしてしまい、できるだけ一番遅く寝付くようにしていました。
中学生だったので、まだ一人で病院を探して通うということができず(実家は田舎なので車がないと移動できない)、ましてや病院にいって治すという考えも浮かんでいませんでした。
日中も鼻で息がしづらくて、気づいたら口呼吸なんてのは良くあることでした。鼻水はそんなにでなかったと思うのですが、なんせ鼻がつまって息がしづらい!
夜も息苦しいので目が覚めることもありましたよ。
市販の鼻炎薬・点鼻薬を試す
両親は共働きですし、病院なんてめったに行けるものじゃなかったので、市販の薬をつかってみるというのも何度もやっていました。
市販ですと点鼻薬か錠剤の2択でしょうか?点鼻薬も種類によっては全然効かないものがありました。錠剤はのまないよりは効いているかな~くらい(笑)
これめっちゃ効く!!というものは記憶にないないです。漢方をためしてみるも効き目がわからず途中で飲むのをやめてしまいました。
そんな中でも当時一番よく使っていたのがこの「ナザール」です!
ナザールでも種類があるみたいですが、即効性があり、特定のアレルギーシーズンにはよく使っていました。寝る前などよく使っていました。
点鼻薬なので、シュッと点鼻した感覚が慣れないと嫌だという人もいますが、本当につらい時にはおすすめです。
ちなみに市販だと、ドラックストアによっては価格に差があるようで、1本約600円~で売られているのが一般的でしょうか。
芸能人の方も点鼻薬を使っているのがちらほら。皆さん鼻炎で悩んでいるんですね…(笑)
市販であればたくさんの点鼻薬が売られていますので、自分に合うものを探してみてくださいね!
自宅でできる鼻づまり対策もやってみた
自宅でできる鼻づまり対策って結構いっぱいあるんですよ!温めたりツボ押ししたり鼻うがいもありましたね~。
- 蒸しタオルで鼻を温める
- 鼻うがい
- ツボ押し
- 料理中の湯気を吸ってみる
- シャワーではなくお風呂にする
- 部屋を掃除する
などなど。蒸しタオル・湯気・お風呂は共通して蒸気を使って鼻の通りをよくするというものでしたね!
鼻うがいはおすすめです!風邪の時になかなか鼻水だけ治らない!という時にもすっきりします!鼻うがいの液がない場合は自宅でも簡単に作ることができます!
- 1リットルの水を沸かす
- 人肌まで冷ます
- 9gの食塩を溶かす
- 鼻うがいする
以上です!とても簡単ですよね!この時の残った食塩水は使いまわすと衛生的に良くないので、鼻うがいするときはその都度作るようにしましょう!
「自宅でできる鼻づまり対策」の最後!”部屋を掃除する”というのは、鼻づまりの原因がハウスダストやペットの毛からきている場合もあるということです。
私のアレルギー検査の結果では、ハウスダスト(ダニ)、黒カビ、ブタクサ、シラカバなどたくさんありましたが、検査結果で”ダニ”のアレルギーがわかってからは、こまめに部屋の掃除をすることが多くなりました。
行ってみた病院は6件!原因がわかるまで何件行っても良い!
当時私が原因のわからない謎の鼻炎と戦うために通った病院は、総合病院やクリニックを含め6件です。6件目にとても良い耳鼻科に出会ったので今では錠剤を朝晩のむだけで日中はほとんど気にならなくなりました。
6件目の耳鼻科は、私の知り合いがみんな口を揃えて「あそこの耳鼻科いいよ!」と言っていたからです。
正直、「これまで何件も病院を変えて同じような薬を出されていて、また次も効くか微妙な薬を処方されるのでは?」と思っていましたが、まぁ時間もあるし行ってみるか。ということで診察を受けてみることに…
結果、今まで飲んでいた薬では効果が得られなかったことを伝えたところ、試したことのない薬を処方されました。「なんだこれ。」と思いとりあえず飲んでみると…
なんと日中の鼻づまりに関しては気にならなくなったではないですか!睡眠中もいびきはかいてしまいますが、朝の寝不足のようなだるさが軽減され、効果を実感しました!
3日もすればあらびっくり!!朝晩飲むだけで鼻炎と鼻づまりがなくなっているではありませんか!!今まで何年も何年もしつこく付きまとってきた鼻炎が軽減されている!鼻で息ができる!!感動の嵐でした(笑)
それ以前の病院は、都市にある大きな総合病院に行ってみたり、こじんまりとしたクリニックにいってみたり…色々行ったのですが、もらった錠剤はどこも同じようなものでした。
「あぁ、またこれね。これあんまり効かないからナザールと併用するしかないんだよなぁ~」と、どこにいっても同じような薬をもらうので、私の鼻炎はもうあきらめていたんですよね!
とある病院の耳鼻科では、「生まれつきの鼻の中の構造によりずっと炎症をおこしている状態です」と言われ(おそらく鼻中隔湾曲症)。違う病院では湾曲は見られませんとの診断。結局私の鼻炎の原因は何なんだ?と思っていました。
手術するしかないのかな?というのが当時の心境です(笑)今の病院にたどり着くまで何件も行きましたが、病院によって対応や診断は様々です。もらった薬が効かなければ違う薬を処方してもらうなど、先生とよく相談しましょう!![]()
鼻づまり・鼻炎を治したい
自分に合った病院を見つけること
急性の鼻炎や風邪などであれば、市販の薬でも代用が効くかもしれません。しかし、私のようにもう何年も鼻炎に悩まされている、病院でもらった薬が効かないという人は、自分に合った病院を見つけられていないだけ!
だって私だってもう何年もあきらめていました。たまたま近くの病院の先生が処方してくれた薬が良かったのです。
大きな街の病院だからと言ってものすごく良い薬が出てくるかというとそうではありません。口コミで評判を聞いたり、現在飲んでいる薬の効き目があまり良くないなど、相談してみるのも一つの手です!
諦めないで自分に合った病院を見つけることで、長年悩まされている鼻炎ともお別れすることができますよ!
生まれつき鼻に問題があると言われても、私の場合は薬で症状をなくすことができたのですから!皆さんもあきらめないで探してみてね!
まとめ
今回は鼻炎のお話をしました!私はもともと鼻に問題のあるタイプの人間でしたが、みなさんの鼻炎はどんなタイプでしょうか。
何件も病院を変えてみたけど原因がわからない!という人も、いつか自分に合った病院が見つかると思いますので、あきらめないで探してみて下さい!
きっと自分にあった病院を見つけることができますよ!![]()

